京都工芸繊維大学弓道部について
工繊大弓道部は弓を引くことを通して、射技の向上や礼儀作法等を身に付ける部活です。
長期休暇中も練習したり大会に出たりなど、精力的に活動しています。
部で昇段審査を受けたり、冬には三十三間堂で引いたり等、様々な行事にも参加しています。
皆、仲がいいですが、目上の人に対する敬意はいつも忘れない態度で一緒に練習しています。
部員は未経験者が殆どですが、一生懸命練習し、仲間に指導を受け、劣らぬ実力を身に付けています。
皆各々の成長、ひいては部の為に時間を見つけて活動しています。
文武両道を方針に掲げているので、けして部活一辺倒にならないよう、バランスにも気を付けています。
現在はリーグ戦を大きな目標とし、練習試合や他の大会で勝つべく、一丸となって練習中です。
創部
1956年
流派
小笠原流弓馬術礼法
部活訓「心・技・体」
一、礼儀を重んずる
一、自ら練習する
一、体調管理を怠らない
2019年度活動方針
師範による指導の強化
的中率の向上
日頃からの体配強化
正規練習
練習日は火・金・土の週3日。試合前は原則試合立の練習を設ける。
練習時間は平日18時00分〜、講義のない日(土曜)は9時〜、を基本とする
平日は18時00分までに準備開始、講義のない日は着替えて9時までに準備開始
合宿
夏 リーグ戦に向けた練習。
春 小笠原流の体配、礼射の基本動作の会得、射技の向上を目的とする。
活動費
入部金 なし、部費:月1000円
弓具代、移動費、合宿費、審査費は各個人が負担する。
部員数
男子 : 11名
女子 : 7名
活動場所
京都工芸繊維大学弓道場 地図